EPAの有効性試験では、植物油などと対比することで、Q-3系高度不飽和脂肪酸の有効性をテストしていました。しかし、現在では、魚油の濃縮精製技術が格段に進歩したことで、EPAやDHAが、それぞれ高純度で大量に生産されるようになり、各種のテストに供給され、現在では、EPAとDHAの生体内での作用、役割分担がかなり明らかにされています。たとえば、EPAは、循環器系疾患に有効性があり、DHAは、脳や網膜などの神経系への有効性が認められるなどがあきらかになって、各方面で活発な研究が進んでいます。そこでニッスイでは、世界各地から魚を取り寄せて、時期や部位別に、脂肪酸組織を分析、いつ、どこで獲れたイワシが、いちばんEPAが高いかなど、水産会社だからこそ可能な情報を収集、ファイリングしています。また、DHAについても、マクロの頭部に特徴的に多く含まれていることをいち早くキャッチ、高濃度のDHAを含んだ精選魚油の商品化に成功するなどの実績を積んでいます。
[参考情報]
サントリーウエルネスオンライン通販のDHA & EPA+セサミンE
http://www.suntory-kenko.com/supplement/main/43322/
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